沖縄民謡で一番流行った?「赤田首里殿内! 」
今回は祖母のことから
我が家は家系の元家ということもあり、パロージも多いですね。そして
祖母が赤ちゃんと遊ぶのは決まってました
「いーゆぬみー、いーゆぬみー」ですね
そうしながら頬や腹、掌を軽く触れる
赤ちゃんも上機嫌でしたね。その赤ちゃんたちは
今、母親や父親になってます。
ただ、いーゆぬみ-、は自分の子供へしてますでしょうかね。
多分忘れてますねー。その愛情を受けたことは確かで、
自慢できるパロージや甥,姪たちです。
さて、このフレーズは幼いころから知ってましたが、ちゃんとした琉歌ですね。歌にもなってます。
「赤田首里殿内」
でした。いまさらですが^^
ふむ、、いーゆぬみ、、しか覚えてないし、
いーじんとー、とか言葉を変えて、それの繰り返しだった気もする。
やはり、印象に残るフレーズは大切ですね。
今の時代、言葉は多く、刺激的な表現も増えましたが
後世に残るフレーズは、無いです!
せめて、大切な人へ、自分の言葉で思いを伝える、、
それは案外シンプルな表現かもしれませんね。