新作演歌 死ぬまで優しい人
今回は久しぶりに演歌へ戻ってみました ちょっと悲しい歌です
『 死ぬまで優しい人 』
作詞・春緒うるま(ハローウルマ)
1 酒場の花に 惚れては ふられ おれも無器用 川辺のカエル
いつか気づいた ホントの愛も 自分勝手な 付け焼刃
優しい人に 成れないさ いつか剥がれる 化けの皮
2 おまえの瞳 避けては みても おれも男と 二枚目気取り
いつか消えてた 笑顔の意味を 秋の空だと 思い込む
優しい人は 居ないのさ 女心は 醒めるもの
3 お前の死期(さだめ) 聞いては みても おれも無器用 泣けないカラス
「永遠(とわ)のさよなら 言えないから」と 女心は 深い海
優しい人は 居るだけさ 儚い浮世 知っていた
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抽象的でむつかしくなりましたねー 推敲して歌えますかね 重たいですか
やはり3番を別の明るい歌詞にしたいですね