新作演歌 死ぬまで優しい人

春緒うるま

2015年03月14日 06:56

 今回は久しぶりに演歌へ戻ってみました ちょっと悲しい歌です

          『 死ぬまで優しい人 』
        作詞・春緒うるま(ハローウルマ)

1 酒場の花に 惚れては ふられ  おれも無器用 川辺のカエル

  いつか気づいた ホントの愛も  自分勝手な 付け焼刃

  優しい人に 成れないさ  いつか剥がれる 化けの皮

2 おまえの瞳 避けては みても  おれも男と 二枚目気取り
 
  いつか消えてた 笑顔の意味を  秋の空だと 思い込む

  優しい人は 居ないのさ  女心は 醒めるもの

3 お前の死期(さだめ) 聞いては みても  おれも無器用 泣けないカラス

  「永遠(とわ)のさよなら 言えないから」と  女心は 深い海

  優しい人は 居るだけさ  儚い浮世 知っていた

     ★
 抽象的でむつかしくなりましたねー 推敲して歌えますかね 重たいですか
やはり3番を別の明るい歌詞にしたいですね