春待ち詩　被災地復興応援歌　

今回は２０１１年３月の作品です

　　春待ちPoem

振り向かないで歩いて　生きてる証だから
明日を思うより　今日の喜びを感じよう
耳を澄ませば聞こえる　小鳥のさえずり
瞳を広げてみて
すぐ近くまで春がきている
なにも見えなくたって　ちゃんと心にも　春は訪れるのが人生だよ
自然が優しく　包み込む春は近い

辛いときでも明日は　今日より明るいから
明日を思うより　生きる喜びを感じよう
人は孤独(ひとり)じゃないんだ　どこかでつながる
瞳を広げてみて
どんなときでも希望が見える
今は人生の冬　ちょっと待つだけで　春が訪れるのは決まっている
自然が優しく　包み込む春は近い

人は孤独(ひとり)じゃないんだ　心でつながる
つないだ心の輪が
どんなときでも希望叶える
辛く哀しいときも　ちゃんと人生に　春は訪れるのが決まっている
自然が優しく　包み込む春は近い