2018年09月15日

敬老の日に贈る言葉

 いまでは還暦を過ぎたぐらいで、敬老の日だから、と、お祝いをされたくないですね。
たしかに、子供も成長して孫も居る。
ある程度、社会的な地位もある。
それなら、そういう感じの人間を演じたいのも確かです。

ただ、心まで老けるのは早い!
平均寿命も延びてます。これから何かできないか、探すのも充実した生活になります。いつまでも生活をエンジョイしましょ。

 そういうわけで、カラオケでも歌えるPoemSongを紹介します。

砂時計^^作詩・うえ間はる
                      
敬老の日に贈る言葉 繰り返すだけの 時間と生活も  
 何かを掴んで 生きて行こう
 過去だけみつめて 暮らすのならば 
 過ぎた思い出が 何か告げる
 砂が時刻む 砂時計
 砂粒集めた 人生模様
 小さな砂でも 波に打ち勝てる   自分を信じて 生きて行こう

勇気とか愛に 戸惑うほどの
未熟(わかさ)は越えて 生きて行こう

いまも輝く 青春(わかい)ころが  
いまの心に 余裕も与える
砂時計が 人生模様
途切れたときは 逆さにできる

再び始まる 心の旅は
自分を信じて 生きて行こう

生き甲斐い求めて 新たな夢や  
自分の能力(ちから)を 試すのもいい
だから心には 若さをいつも
老いた桜は 強く生きる

花の咲く春に 一段と栄える
そういうことさ 老いることは
そういうことさ 生きることは

参考音楽動画




Posted by 春緒うるま at 18:02
この記事へのコメント
はじめまして

初コメントさせていただきます。

私どもがコメントするまでもないと思うのですが、
投稿記事拝読させていただき学びをいただきました。

私のブログへのコメントありがとうございました。

貴方様のブログすべて拝読させていただきました。

作詞、作曲もなさっているのですね、?
Posted by アフェクシァンアフェクシァン at 2018年12月19日 15:33