2019年01月15日

石で、ふさがれた川(カー)  石 川

時代が変わると生活も変わる。
自然は変わるが、これは人との共存か?
いろいろさまざま意見は有ると思う
しかしねー、
昔の生活の名残は消えないで欲しい
それで良く成ったら幸せだが

「昔伝統の「うがみ」
湧き水の入口を小さな石でふさぐ。
石にウコー(線香)を立てる!
何のため、やってる?
何か、うちなーの「くくる」「ウムイ」は忘れて
形だけ残せれば、、と心が見え透く。

 昔のうちなんちゅは、難しく言うと「自然に畏敬の念を持つ」
それは、自然を壊すことではない

形じゃなくて、ウムイ、ククルを伝えるのが
「むかしんちゅ」「うちなー」を伝えることですけれど。
何か思い違いをしている」

今の話は「例え」ですね。
本部町でも同じことないですかー

 ちゃんと伝統を守り、今に活かすことを願ってます。

うえ間はる より

石で、ふさがれた川(カー)  石 川



Posted by 春緒うるま at 20:59