2014年09月26日

へそ曲り?言い訳? 自分流で弾く

 アコギも奥は深いですね。ただ、何か月もかけてコードを全部覚えるのが大変です。
そこで、弾ける簡単なコードで、あれこれ試したいですね。

 基本は大切ですが、そこからどこかへ曲がってしまう悪い癖があります。
人の真似事はしたくない、へそ曲りですね。
でも、人並みにできない強がりかもしれません。

 どっちにしても、表現の仕方は自由で、歌詞を書こうと決めたころは
カラオケで歌える歌詞と言ってました。(借り物じゃん、物まね、とも受け止められますねー^^)
でも、替え歌では無いし、曲は心で響いてる。
当然、原曲で歌うのは無理のある歌詞が多かったですね。

 そこで生まれた作品で、「夢は、あきらめない」を最初に歌詞にした作品を紹介します。
ふむ、捨てがたいフレーズもあります、、どこかで使うでしょう。

あきらえめない心:作詞・ハローウルマ

可憐な花を風が揺らせる   すべて花びら 散ってしまう
止まない風に 花の姿は   人の興味を惹かなくなる

それでも 花は 生きてる   茎からの わずか小さい実が
生きてるかぎり いつか芽がでる  たとえ今は 花びら消えても
風さえ味方 干乾びようと 諦めない 芽が出るまで

嵐に耐える 生きてるかぎり   もっと大きな 夢へ向かう
人間なんて じっと待つより   いつもどこかへ歩けるから

花びら 消えて 生きてる   草花の ような 逞しさで
生きてるかぎり いつか芽がでる  たとえ今は 花びら消えても
苦しいときも 哀しいときも   忘れないよ 愛すること
生きてるかぎり いつか芽がでる   忘れないよ 愛すること

カラオケで歌うときの推奨曲
題名・夢をあきらめないで

 だから、へそ曲りでも言い訳でも、自分の形を作るためには、些細な信念は忘れるのが良いところです。
歌詞を推敲して変えるのは、長い文章修業でなれてますが
根っこのところ
「慈しみと、物事の本質を語る」
これが難しい。
2百余りの歌詞で、僅かながら良い歌詞もあります。
それをポエムソングとしてアコギで表現します。

  Poem Song lighter  春緒うるま(ハローウルマ)
                   
2014年9月25日 記

Posted by 春緒うるま at 19:08