2014年09月29日

タンポポ橋、歌いやすくしました。アコギで弾きます

  やはり過去の作品には未熟さとともに、勢いもありますね。
そこで「タンポポ橋」 歌詞というよりポエムに近い作品でしたね。

それを思い切り詰めました。結局は「夢を、あきらめない」からできた別の歌詞です。
それで、使ったようなフレーズも容認して出来上がりました

   「僕のタンポポ橋」

1 タンポポの 綿毛が 街角 ふわり ふわり
  風に流され 雨に打たれて 橋のたもとへ たどり着いた
  生きてる限り いつかは芽が出る 川のせせらぎ 声かける

2 タンポポは 生きてる 芽が出た ほらね ほらね 
  風に流して 雨に溶かして 春の薫りを 漂わせる
  生きてる限り これからも 花咲く 渡る世間に 鬼はない

3 タンポポが 咲いたよ 心は ふわり ふわり
  風に向かって 雨に堪えて 橋のたもとへ たどりついた
  いきてる事が しあわせなのさ 川のせせらぎ 歌いだす


    ☆
 これがアコギで弾く作品になります。
出来立てですので、フレーズが変わるかもしれませんね。

Posted by 春緒うるま at 18:12